マスタードを購入しました。写真の注意書きにあるとおり、オレンジに近い色です。用がなくても何となく触りたくなる革です。 モバイルバッテリーを入れています。ファスナーがエル字に開くので出し入れしやすい。人によっていろいろな使い方ができるので、ギフトでも喜ばれるかも。 オレンジ色も購入して比べてみたくなりました。

デスク上のUSBメモリーやミニ付箋など、こまごましたものを入れて使っています。購入後半年くらいですが、底の角部分がいい感じにテカテカしています。 ミネルバボックスのピンクが珍しくて選んだのですが、あまり見かけないピンク色、というのが第一印象でした。もともと画面上で見るよりも落ち着いた色味で、半年経ってさらに違うピンクになったという感じです。経年変化が大きい色なのかもしれません。 この後どう色が変化していくのか楽しみです。

経年変化を楽しみたいのでヌメベージュを購入しました。革を型抜きしている分、巾着があっても軽いです。スマホ等、見えてもいいからすぐ取り出したいものは巾着の外側に入れてます。巾着なしでも私はそんなに気にならないので、極力軽くしたいときや、春夏の涼しげなバスケットに見せたいときは巾着なしでも使っていて、2通りの使い方ができるところが気に入っています。

財布はほぼ毎日触れるものなので、黒や紺など汚れが目立ちにくいものを選びがちなのですが、鞄の中を探すときに埋もれてすぐ見つけられないことがよくあったので、今回は目立つ色を選択しました。 新品の時の色も好きですが、使っているうちにい落ち着いたオレンジ色に変わってくるので2度楽しめます。 カンガルー革は初めてで心配でしたが、キズつきやすいということもなく、手間のかかる手入れは特にしていませんので楽です。

スノードロップは早春の花だったかと思いますが、自己主張の強くない色の組み合わせでいろんなバッグに合わせやすいので、季節を気にせずつけています。経年変化も今のところなく、白いままの花が控えめで可憐な感じで気に入っています。

同シリーズの新書サイズでヌメ革の扱いに慣れたので、単行本サイズも購入しました。 開封時に革のよい香りがします。黄色い糸のミシン目は、表裏とも乱れることなくまっすぐきれいで、使い始めの色白の革にも濃くなり始めた革にも目立ち過ぎることなく合っています。 よく触れる背表紙の部分が最初にテカテカになってくるので、色々な厚さの単行本を入れ替えながら、まんべんなくテカるように使い慣らしているところです。

普段トートバッグに入れていたものが全部入ってしまってすっきりしました。 新書本やメガネケースも入りました。 入れるものが少なくて中がスカスカな場合でも、しっかりコロンとした形が維持されます。 カラーの選択肢が多くて購入時に迷いましたが、季節が変わったら色違いが欲しくなりそうです。