干支のチャームは今まで買ったことがなかったのですが、竜じゃなくてタツノオトシゴだったので、海好きなこともあって予定外の購入となりました。 革を何枚も重ねて縞模様を見せているので、縫う手間がかかってるんだろうな。。。 思ったより落ち着いた色なので、いろんな色の革のバッグに合わせられそうです。

同シリーズの新書サイズでヌメ革の扱いに慣れたので、単行本サイズも購入しました。 開封時に革のよい香りがします。黄色い糸のミシン目は、表裏とも乱れることなくまっすぐきれいで、使い始めの色白の革にも濃くなり始めた革にも目立ち過ぎることなく合っています。 よく触れる背表紙の部分が最初にテカテカになってくるので、色々な厚さの単行本を入れ替えながら、まんべんなくテカるように使い慣らしているところです。

「ボストンバッグ」と言うだけあって、見かけによらず結構入ります。財布以外に手帳、文庫本、暑くて外したマフラーとか。 冬のコート等どんなアウターの色にも合わせやすいようにグレージュを購入。 持ち手の輪に余裕があるので着ぶくれしても持ちやすい。 デザインがシンプルなので、革の風合いが生かされてるし、中に色々入れてるわりにはすっきり素敵に見えます。

普段トートバッグに入れていたものが全部入ってしまってすっきりしました。 新書本やメガネケースも入りました。 入れるものが少なくて中がスカスカな場合でも、しっかりコロンとした形が維持されます。 カラーの選択肢が多くて購入時に迷いましたが、季節が変わったら色違いが欲しくなりそうです。