こんにちは、カナヤマです。今日は革の財布の型崩れ防止についてのポイントを解説します。
財布に収納するものといえば、紙幣や小銭以外にも下記のようなものが挙げられます。
- 免許証
- 保険証
- ICカード
- 買い物のたびに増えていくショップカード・メンバーズカード
- 割引券
- 一時的に保管するレシート
- 通帳
こうして列挙していくと、財布には意外とたくさんの種類のものが入っていることに驚かされますよね。
型崩れしないために大事なこと
財布の型崩れを防ぐために、重要な点は下記の2つです。
- カード、小銭、レシートなどを入れすぎない。
- 財布はバッグに入れて持ち歩き、ズボンのポケットには入れない。
当たり前のようなことかもしれませんが、要するに極力「財布の内と外からの負荷を与えない」ということですね。
この点に気を付けてさえいれば、その他のシーンで余程特殊な使い方でもしなければ、財布の型崩れは防止できます。
とはいえ、十人十色でいいかもしれない
型崩れしないように綺麗に使う事ができれば、確かに一番良いのかもしれません。
ですが型崩れは、見方を変えれば長い時間を共に過ごし、持ち主の使い癖を反映しているということ。いわばあなたと財布が築いてきた関係の証です。
少々型崩れしてしまった財布も、それはそれで味があるもの。この辺りはライフスタイルに合わせて「十人十色でいいじゃない」、こう考えることも出来るでしょう。
あなただけの財布に育て上げる楽しみがあるのも、革の財布を持つ楽しみです。